IT導入補助金とは
IT導入補助金とは、個人事業主・小規模事業者・中小企業が自社の課題を改善するITツール(ソフト・サービス)を導入する事により、業務の効率化をして売り上げアップする事を目的とした補助金になります。
年度により、上限額などは変更があります。
<29年度>
予算500億円
補助金の上限額 50万円
補助金の下限額 15万円
補助率 2分の1以下
<28年度>
予算100億円
補助金の上限額 100万円
補助率 3分の1以下
29年度は、予算が100億円→500億円と事業自体が大きくなっています。
つまり、より多くの対象者に補助金を使って頂きたいということなのだと思います。
補助金を使い、売り上げアップになれば日本経済はよくなっていきます。
個人事業主・小規模事業者・中小企業はツールを導入するホームページを作成する経費の捻出が大変です。
このような機会がある時はぜひ活用したいものです。
私自身も、販促補助金・助成金は活用しています。
それでは、どんなものが使用できるのか?例えば・・・
・事前に登録されたITツール
・ソフトウエアやサービス
・ホームページ(HP)の新規開設
上記の物を使うこと、作る事により生産性が向上するものです。
詳細は下記のページをご覧ください。
一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
https://www.it-hojo.jp/about-subsidy-system/
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。
出典元 一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
補助金の目的・意義
IT導入補助金の目的は、個人事業主・小規模事業者・中小企業がITツールを導入する事により、業務を効率化し、売上アップをはかることにあります。
事業者のみなさまのために、国の政策目的がありますが、目標を達成するためには、その目的にあった事業を、事業者のみなさまに、取り組んでいただくことがとても重要です。
「補助金」とは、そのような事業に対して、
実施のサポートのために給付するお金のことです。補助金を給付することを「補助金を交付する」といい、企業、民間団体、個人、自治体などの事業者の方々が交付を受けられます。補助金を交付することにより、事業者の取り組みが拡がり、ひとつひとつの事業展開・拡大をサポートすることで「効果」を大きくしていくことがねらいです。
出典元 一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
つまり、事業者さまが今後、事業を拡大していくために、ITツールを活用したい、でも費用の面で導入を躊躇してしまう、そんなこと
支援事業者とは
支援事業者とは、IT導入補助金を活用して、ITツールの導入を通じ生産性向上を目指す中小企業・小規模事業者のみなさまに対し、その支援を行う事業者のことを指します。
中小企業・小規模事業者等のみなさまの生産性向上、利益アップのために、ITツール(ソフトウエア・サービス等)の提案・導入及びこれに要する各種申請等の手続きを代理で行う者として、事務局に採択された者を「IT導入支援事業者」と呼びます。
IT導入支援事業者には、ITツールの導入を検討する事業者からのお問い合わせに対応する等、事務局と共に本事業の周知活動にも取り組んでいただきます。
IT導入支援事業者になるためには、本サイトより、事前に事務局に登録申請を行う必要があります。
出典元 一般社団法人 サービスデザイン推進協議会
主な役割としては、ITツール導入にあたり、その提案を手助けしたり、補助金申請の手続きを代行したり、提供するITツールの使用方法等のレクチャーや相談や苦情の対応をしたりします。
当社、プレジャーリンク株式会社は、29年度 支援事業者として認定されました。
ITツールとして、特にホームページを新たに作成したい!今のものをやめて完全に刷新したい!という事業者の方のお手伝いをさせていただきます。
IT導入補助金の申請は期限が決まっています。本年度1次の公募は終了していて、現在は2次公募を行っています。
2次公募 2018年6月20日~8月3日まで
締切りまであと1ヶ月!
この機会に補助金を使ってホームページを持ちませんか?
当社がホームページ作成はもちろん、煩わしい補助金の申請手続きまでしっかりとカバーさせていただきます。
ぜひ依頼したい!という事業者さまはもちろん、どんなものか詳しく知りたい、とりあえず話だけ聞いてみたいというのでもOKです。
当サイト、お問い合わせフォームより、ご連絡ください。