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コロナで翻弄された2020年、今年の大掃除は不要品をお金にかえよう
コロナウイルスに翻弄されたこの一年。緊急事態宣言によるステイホーム期間以降、
多くの方が自宅の片付けの時間が増えたことで、リサイクルショップ、
フリマアプリの利用者数が増加したといわれています。
自分が使わない物は、誰も使わないだろうと決めつけないことがポイントです。
あなたにとっての不要品が、他の人には価値ある品物になることもすくなくないのです。
部屋が片付き、捨てようと思っていた物が喜ばれながらお金になる。
ごみにならずに環境にも良い。今まで不用品を捨てていた方、
また捨てることもできずタンスの肥やしになっている方、
コロナの影響で生活がガラッと変わり先行きが不安な今、今年の大掃除は、
不要品を有効活用してみてはいかがでしょうか。
フリマアプリやリサイクルショップで売る場合にできるだけ高く売るには、
いくつかポイントがあります。
一方、せっかく売るなら少しでも高く売りたいという方には、
専門型のリサイクルショップをおすすめします。例えば、おもちゃ専門、ゴルフ用品専門、婦人服専門と、
商品をそれぞれの買取店に分けることで、一括で出すことに比べ、仕分けをしたり、
それぞれの店舗に足を運んだりする手間はありますが、その分、高値で売れる可能性が高まります。
メリット・デメリットを考えて、自分にあった方法を選択しましょう。スマホで簡単にできるフリマアプリも不用品を販売するにはとても良い手段です。
リサイクルショップでは買取りをしない、受験の時に使った書き込みのある参考書、
使いかけの化粧品、壊れたデジカメ、電化製品なども売れていきます。
一方で、マスクやプレステの転売などであまり良いイメージがない方もいると思いますが、
アプリの利用規約をきちんと確認し、ルールの範囲内で取引していればトラブルなどはほとんどありません。
匿名取引などのサービスもあり、初心者でも安心して利用することができます。
出品したことがない方は、ぜひ一度出品をしてみてはどうでしょうか。売れていくと、あれはどうだろう?
もしかしたらあれも売れるかな? と片付けも楽しくなってきます。SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト SankeiBiz(サンケイビズ)は産経新聞グループの経済情報サイトです。「仕事・キャリア」「自分磨き」を主なテーマに、ニュースはもちろん、気鋭の経営者や識者が執筆する...
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